いつからか、店員さんは情報端末を片手に注文を取るようになりました。
店員さんの記憶でもなく、
注文のメモでもなく、
その場で端末に登録すれば、厨房に情報が入る仕組みです。
素早い!
覚え間違いがない!
厨房に向かって大声で叫ばなくて良い!
料理人は聞き逃さない! などなど
良いことが多くありますね。
さらに最近では、お客様が自らが登録して、注文するお店もあります。
例えばこの間行った・・・
・居酒屋
・回転寿司屋
がそうでした。
※ひと晩で、居酒屋と回転寿司屋をはしごしたわけではないですよ!!
居酒屋では、商品を運んでくるのは店員さんですが、
回転寿司屋では、回転レーンです。
でも、おみそ汁と茶碗蒸しは店員さんが運んできましたけどね。
回転レーンだと、着いたときにはおみそ汁は具だけになり、茶碗蒸しは良い具合にかき混ぜられていたりして(笑)
※もちろん、店員さんは回転レーンに乗ってきたわけではなく、歩いてきましたよ。
ああ、茶碗蒸しと言えば・・・食べたい・・・
って、昨日セブンイレ◯ブンのを食べたよね。(マスキング失敗)
・・・脱線だ。
<閑話休題>
何のお話だったかというと、飲食店での注文端末のお話でしたね。
これもIT投資です。
今でこそ当たり前になったこの仕組みも、最初に導入した時は、ドキドキだったでしょうね。
ところで、新人の店員さんだと、情報端末の扱いに慣れていないこともありますよね。
どこにその商品があるかわからなくて、なかなか注文が登録できなかったりして。
だったら、メニューに「バーコード」をつけて、バーコードリーダーで注文を取る方法もあるよね、って思います。
ちょっと味気ないですけど。
飲食店では味気ないこの作業も、書店や雑貨屋では普通ですよね。
在庫の管理もバーコードリーダーを活用していますし。
もちろん、最初はドキドキでしょうけどね。
そのドキドキ感に想いを馳せたところで、今回は終わりたいと思います。
Au revoir, à tout à l'heure!