2015年9月17日木曜日

システム導入の最初はドキドキ 〜ファミレスで思うこと〜 :IT投資

いつからか、店員さんは情報端末を片手に注文を取るようになりました。

店員さんの記憶でもなく、
注文のメモでもなく、
その場で端末に登録すれば、厨房に情報が入る仕組みです。

素早い!
覚え間違いがない!
厨房に向かって大声で叫ばなくて良い!
料理人は聞き逃さない!  などなど
良いことが多くありますね。

さらに最近では、お客様が自らが登録して、注文するお店もあります。
例えばこの間行った・・・
 ・居酒屋
 ・回転寿司屋
がそうでした。
※ひと晩で、居酒屋と回転寿司屋をはしごしたわけではないですよ!!

居酒屋では、商品を運んでくるのは店員さんですが、
回転寿司屋では、回転レーンです。

でも、おみそ汁と茶碗蒸しは店員さんが運んできましたけどね。
回転レーンだと、着いたときにはおみそ汁は具だけになり、茶碗蒸しは良い具合にかき混ぜられていたりして(笑)
※もちろん、店員さんは回転レーンに乗ってきたわけではなく、歩いてきましたよ。

ああ、茶碗蒸しと言えば・・・食べたい・・・
って、昨日セブンイレ◯ブンのを食べたよね。(マスキング失敗)
・・・脱線だ。

<閑話休題>

何のお話だったかというと、飲食店での注文端末のお話でしたね。

これもIT投資です。
今でこそ当たり前になったこの仕組みも、最初に導入した時は、ドキドキだったでしょうね。

ところで、新人の店員さんだと、情報端末の扱いに慣れていないこともありますよね。
どこにその商品があるかわからなくて、なかなか注文が登録できなかったりして。

だったら、メニューに「バーコード」をつけて、バーコードリーダーで注文を取る方法もあるよね、って思います。
ちょっと味気ないですけど。

飲食店では味気ないこの作業も、書店や雑貨屋では普通ですよね。
在庫の管理もバーコードリーダーを活用していますし。

もちろん、最初はドキドキでしょうけどね。

そのドキドキ感に想いを馳せたところで、今回は終わりたいと思います。

Au revoir, à tout à l'heure!





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